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医局旅行記
医局旅行記(2024年 宮崎)
秋晴れの澄んだ日差しの下,絶好の医局旅行日和となりました。しかし,バスに揺られる私たち新入局員には静かな緊張感が漲っていました。昨年の医局旅行では,目的地までの間にほとんどの先生方が記憶を失っておられた,と聞いて育ったからです。
シャンパンで乾杯,香りが華やかで美味なウイスキーがいつの間に2本空になるという怖いこともありながら,えびのの道の駅で休憩,大石教授が差し入れてくださったプリンを味わいながら歓談するうちに今年は一人も記憶を失うことなく無事青島のホテルに辿り着くことができました。
長旅の疲れを温泉で癒した後,大石教授の乾杯の音頭で宴会が始まりました。宮崎牛や伊勢海老の料理や持参した高級酒を楽しみました。途中で新入局員がセーラー服,メイド服を着て「ヘビーローテーション」を踊り,普段とは違った姿で驚かせました。2次会のカラオケルームでは,各々好きなお酒を片手にマイクやタンバリンをもち,歌い踊りました。普段仕事場では見ない美声を披露してくださる先生がいたり,タンバリンを叩きすぎて手の平にあざを作ってしまう先生がいたりと仕事のことを忘れて大いに盛り上がりました。
潮騒を聴きながら,肌寒い2日目の朝を迎えました。朝風呂からきれいな朝日を拝むことができ,心身共にリフレッシュ。朝食バイキングは種類豊富でどれも大変美味しかったです。個人的には白米とお味噌汁が体の芯に染みわたりました。30分ほどバスに揺られて鵜戸神宮へ。階段をいくつか越えた先に御本殿があり,多くの参拝客で賑わっていました。お参りのあとは運玉やおみくじを各々楽しみました。最後の昼食は焼酎の里に行きました。焼酎の里では海の幸,山の幸をふんだんに使った料理を堪能,各々の様々な焼酎や焼酎のモロミを使用したパンを買い,帰路につきました。
今年の医局旅行は大きな出来事がなく安堵する気持ちと少し寂しさもありましたが,今後の医局イベントがますます楽しみになるような医局旅行となりました。
(文責:寺園逸正)