鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 心臓血管・高血圧内科学

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Department of Cardiovascular Medicine and Hypertension, Graduate School of Medical and Dental Sciences, Kagoshima University

教育について

研修医の方へ

研修医の声

研修医 1

私は初期研修2年目の7月に, 鹿児島大学病院の心臓血管・高血圧内科で研修させていただきました。

普段は病棟で患者さんの診療に関わらせていただく機会が多かったのですが, その際には上級医の先生方から丁寧なご指導をいただくことができました。毎週開催されるカンファレンスの中では, 各患者さんの治療に対する議論を通して, 疾患への考え方や治療の重要なポイント, 先生方の熱心な姿勢を学ばせていただけました。

またTAVIをはじめとする様々な治療の見学を通して, 鹿児島の循環器診療における砦としての一面にも触れさせていただくことができました。

研修を通して印象に残っていることの一つとして, カンファレンスの時に先生がお話しされていたことがあります。循環器には直接関連しない疾患, 問題に対しても, 患者さんが困っていれば医師として解決策を探ることが大切である, というお話でした。今後医師として医療に携わるうえで, 一生心に留めておくべきことだと感じました。

研修を通して, 患者さんや疾患に対して熱心に向きあう先生方の姿勢とともに, 研究や学びを継続することで最新で最善の治療を行えるということの重要さも, 学ばせていただけた一か月間となりました。

ありがとうございました。

研修医 2

桜島プログラム研修医1年目として, 4-5月の2ヶ月間, 鹿児島大学病院心臓血管・高血圧内科でお世話になりました。後期研修医の先生方が12名と多く, 身近に質問しやすい環境であったことや, 指導医の先生方も沢山在籍しており, 教育体制も非常に整っていると感じました。病棟業務では, 週に平均で3名ほど患者さんを担当し, 超音波検査や心臓カテーテル検査に入らせていただきました。心臓超音波検査では実際に患者さんにプローブを当てて, 心臓の描出や計測の方法をご指導していただきました。

1番印象に残っていることは, 急性心筋梗塞の方の心臓カテーテル検査中の出来事です。徐々にSTが上昇し, 心停止しかけた状態となりました。担当医が心臓マッサージを行い, カテチームの先生方が一斉にカテ室に駆けつけて, IABP挿入や薬剤投与など, とてつもないチームワークで各々が率先して出来うる処置を行った結果, 無事患者さんの容態が安定しました。目の前で壮絶な状況を見て, 私自身は何も出来ずただただ立ち尽くしていましたが, 一丸となって患者さんを救うカテチームの先生方を見てヒーローのように感じ感動していました。いまだにその感動と衝撃は忘れることができません。

心臓血管・高血圧内科は生死に関わる責任重大な治療を担っていることを身をもって経験する良い機会となりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。2ヶ月間お世話になり本当にありがとうございました。

研修医 3

私は研修医1年目の4-5月の2か月間, 研修させていただきました。学生時代から循環器に興味があり, 鹿児島大学の心臓血管・高血圧内科学を見学もさせていただいたことがありました。もともと宮崎大学卒業で初期研修から鹿児島大学にきたので, 研修医としてはもちろん, カルテや病院の構造などわからないことばかりで緊張していましたが, 初日の挨拶時から温かく迎えていただき, 最初の研修がここでよかったとすぐに感じました。

循環器で診る疾患が深く幅広いため, とても2か月ではすべてを診ることは不可能ですが, 研修医それぞれに様々な疾患を経験できるようにと, 常に担当症例を確認して症例をあててくださいました。症例ごとに指導してくださる先生が変わるので, たくさんの先生方と関わらせていただけたことも嬉しかったです。それぞれの疾患のプロフェッショナルである先生方のもとで学ばせていただくことができ, 1例ずつから学ぶことはたくさんありました。

3年目の先生方はやるべきことや手技などを丁寧に教えてくださり, 一緒に担当させていただけて, とても心強かったです。そんな先生方のおかげで研修医の基礎から循環器の楽しさまでしっかりと学ぶことができた充実した2か月でした。本当にありがとうございました。