研修医の方へ:心臓血管・高血圧内科学の多彩な研修イメージ
不整脈(ABL)
不整脈グループが担当している治療
カテーテルアブレーション
発作性上室性頻拍や心房粗動に対するアブレーションの他、心房細動に対しては、従来の高周波アブレーションや冷凍凝固(クライオ)アブレーションも施行しております。その他、特発性心室頻拍/心室期外収縮や器質的心疾患に合併した心室頻拍に対するアブレーションも施行しております。
いずれも5日間の入院治療となります。
2018年 カテーテルアブレーション施行実績
カテーテルアブレーション件数は111件で、そのうち心房細動に対するカテーテルアブレーションは90件、クライオアブレーションは68件でした。
上記以外にも、不整脈に対する内服調整や治療方針に迷われる症例がおられましたら、外来に御紹介頂いても、電話で御相談頂いても構いませんので、お気軽に御紹介頂けますと幸いです。