鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 心臓血管・高血圧内科学

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Department of Cardiovascular Medicine and Hypertension, Graduate School of Medical and Dental Sciences, Kagoshima University

研究について

研究:業績

【2017】国内学会(総会)

  • 日本動脈硬化学会 第17回 動脈硬化教育フォーラム(2017年1月, 宮崎)
  • 宮田昌明.
  • 産業医講習会「地域・職域における動脈硬化予防対策」
    地域や職場環境での高血圧管理.
  • 第10回 日本性差医学・医療学会学術集会(2017年1月, 愛知)
  • 小島聡子, 川添 晋, 窪薗琢郎, 嘉川亜希子, 吉福士郎, 桶谷直也, 宮原広典, 宮田昌明, 前之原茂穂, 大石 充.
  • 女性において血清尿酸値は心房細動発症の独立した予測因子である.
  • 第19回 日本成人先天性心疾患学会総会・学術集会(2017年1月, 三重)
  • 髙﨑州亜.
  • 日本心エコー図学会ジョイントセッション 肺動脈弁・三尖弁を極める.
    肺動脈弁の心エコー.
  • 第81回 日本循環器学会総会・学術集会(2017年3月, 石川)
  • 大石 充.
  • Luncheon seminar 26.
    厳格降圧を目指して:エビデンスと理論と実臨床の狭間.
  • 大石 充.
  • Late Breaking Cohort Studies 5(CAD)
    Acute Coronary Syndrome; Clinical Backgrounds and Treatment.
    Prescription status of antihypertensives in Japan based on REAL-world data-REAL-study: retrospective study of antihypertensives for lowering blood pressure.
  • Ikeda Y, Iwabayashi M, Sasaki Y, Akasaki Y, Higuchi K, Miyata M, Ohishi M.
  • Mitochondrial dynamics plays a role in the effect of renin-angiotensin signal on arterial senescence and atherosclerosis.
  • 窪田佳代子.
  • Luncheon seminar 39.
    肺高血圧症を見逃さない:早期診断/治療・医療連携の重要性.
  • 加治屋 崇.
  • シンポジウム7.
    Scaffold Thrombosis Requiring a Primary Angioplasty; A Relook of Our Bioresorbable Vascular Scaffold Implantation Results.
  • Kajiya T, Takaoka J, Fukunaga K, Arima R, Miyamura A, Inoue T, Ninomiya T, Atsuchi N, Atsuchi Y, Ohishi M.
  • Late catch-up phenomenon after 2nd generation DES assessed by OCT.
  • 神田大輔, 内匠拓朗, 薗田剛嗣, 小瀬戸一平, 宮田昌明, 大石 充.
  • Ace inhibitor, not ARB, has preventive effect on worsening renal function in late phase after PCI in patient with statin.
  • 神田大輔, 内匠拓朗, 薗田剛嗣, 小瀬戸一平, 宮田昌明, 大石 充.
  • The association between the level of low-density lipoprotein cholesterol at baseline and cardiovascular events after percutaneous coronary intervention.
  • 楠元啓介, 片岡哲郎, 上坊翔太, 安﨑和博, 有村俊博, 久保忠弘, 中島 均.
  • Assessment of platelet aggregation analysis in patients with dual antiplatelet therapy at follow-up coronary angiogram after coronary intervention.
  • 堀添善尚, 髙﨑州亜, 宮田昌明, 湯淺敏典, 茶圓秀人, 窪田佳代子, 水上尚子, 木佐貫 彰, 大石 充.
  • The novel index for estimation of markedly elevated pulmonary vascular resistance in patients with pulmonary hypertension.
  • Sasaki Y, Ikeda Y, Iwabayashi M, Miyauchi T, Akasaki Y, Higuchi K, Miyata M, Ohishi M.
  • Featured research session 9.
    Estrogen retards arterial senescence and atherosclerosis through sirt1-mediated alternative autophagy.
  • 水上尚子, 中村幸美, 大園七瀬, 湯之上真吾, 小林沙織, 前之園隆一, 湯淺敏典, 髙﨑州亜, 堀添善尚, 木佐貫 彰, 大石 充.
  • チーム医療セッション 教育講演5.
    心不全症例の心エコー報告書の書き方・読み方.
  • 第114回 日本内科学会総会・学術講演会(2017年4月, 東京)
  • 小島聡子, 窪薗琢郎, 川添 晋, 宮田昌明, 吉福士郎, 宮原広典, 前之原茂穂, 大石 充.
  • 形態的及び機能的動脈硬化に関連する因子の検討.
  • 第2回 日本血管不全学会学術集会(2017年4月, 東京)
  • 大石 充.
  • スポンサードシンポジウム2.
    血管不全と血圧.
  • 日本心エコー図学会 第28回 学術集会(2017年4月, 名古屋)
  • 濱元裕喜, 宮内孝浩, 樋渡沙和子, 堀添善尚, 茶圓秀人, 湯淺敏典, 髙﨑州亜, 大石 充.
  • 維持血液透析患者における心嚢液貯留の検討.
  • 第6回 臨床高血圧フォーラム(2017年5月, 岡山)
  • 大石 充.
  • シンポジウム1.
    心疾患治療の観点から見た厳格降圧療法.
  • 大石 充.
  • 療養指導士セミナー2.
    脂質異常・高尿酸血症の栄養・食事指導.
  • 第15回日本予防医学会学術総会(2017年5月, 大分)
  • 窪薗琢郎, 宮田昌明, 大石 充.
  • シンポジウム
    和温療法で心不全を癒やす.
  • 第9回日本下肢救済・足病学会学術集会(2017年5月, 福岡)
  • 神田大輔, 池田義之, 佐々木雄一, 内匠拓朗, 小瀬戸一平, 薗田剛嗣, 今釜逸美, 荒田憲一, 富村奈津子, 大石 充.
  • 重症虚血肢膝下動脈病変に対する薬剤溶出性冠動脈ステント留置が長期的に有効であった高齢者1症例.
  • 第59回 日本老年医学会学術集会(2017年6月, 名古屋)
  • 大石 充.
  • 教育講演6.
    高齢者高血圧の血圧管理について.
  • 大石 充.
  • シンポジウム8.
    高齢者における排尿障害治療.
  • 池田義之, 大石 充.
  • シンポジウム16. フレイルとサルコペニア:介入研究への展望.
    心不全患者におけるフレイルの問題と対策.
  • 池田義之, 岩林正明, 佐々木雄一, 赤﨑雄一, 樋口公嗣, 宮田昌明, 大石 充.
  • ミトコンドリアダイナミクスの動脈硬化や血管老化に及ぼす影響に関する検討.
  • 桑波田 聡, 岩元千代子, 児島奈弥, 毛利翔悟, 竹中俊宏, 安部 智, 大石 充.
  • 外来通院患者において低体重は生活機能を悪化させる:高齢者総合的機能評価による検討.
  • 第53回 日本循環器病予防学会学術集会(2017年6月, 京都)
  • 大石 充.
  • シンポジウム (高血圧)
    高血圧予防の新展開:高血圧・循環器病予防療養指導士への期待と課題.
  • 川添 晋, 窪薗琢郎, 小島聡子, 吉福士郎, 桶谷直也, 宮原広典, 宮田昌明, 前之原茂穂, 大石 充.
  • 女性において血清尿酸値は新規心房細動発症の独立した予測因子である.
  • 第2回 日本肺高血圧・肺循環学会学術集会(2017年6月, 札幌)
  • 宮永 直, 岩谷徳子, 窪田佳代子, 大石 充.
  • HIV-related PAHに対してcombination therapyを行った一例.
  • 第49回 日本動脈硬化学会総会・学術集会 (2017年7月, 広島)
  • 池田義之, 岩林正明, 佐々木雄一, 赤﨑雄一, 宮田昌明, 大石 充.
  • ミトコンドリアダイナミクスの血管老化および動脈硬化に及ぼす影響.
  • 第26回 日本心血管インターベンション治療学会学術集会(2017年7月, 京都)
  • 片岡哲郎, 楠元啓介, 安﨑和博, 中島 均.
  • 7mm longitudinal stent elongation during post-dilatation with semi-compliant ballon after 38mm stent implantation in a case of acute coronary syndrome.
  • Ogawa M, Ninomiya Y, Imamura S, Yoshimura A, Fukumoto D, Kawabata T, Nomoto Y, Hamasaki S, Ohishi M.
  • Bare-metal stent (BMS) as an optimal tool for the treatment of coronary artery aneurysm.
  • 神田大輔, 内匠拓朗, 薗田剛嗣, 小瀬戸一平, 吉野聡史, 宮田昌明, 大石 充.
  • スタチン服用下にPCIを施行した2型糖尿病患者におけるNon HDLコレステロールが再血行再建に及ぼす影響.
  • Ohmure K, Yoshino S, Tabata H, Uchikado Y, Tateishi S, Ohishi M.
  • A case of acute inferior myocardial infarction due to distal embolism with severe tortuous right coronary artery.
  • 日本不整脈心電学会カテーテルアブレーション関連大会2017(2017年7月, 札幌)
  • 吉元一成, 桶谷直也, 入來泰久, 奥井英樹, 前之園隆一, 波野史典, 宮田昌明, 大石 充.
  • Unmappable Atrial Tachycardiaに対し, Fractionated Electrogramを指標にカテーテルアブレーションを行った1症例.
  • 江村寛之, 桶谷直也, 藏元直也, 谷口賢二郎, 吉元一成, 入來泰久, 奥井英樹.
  • スティムレーター不具合時に体外式ペースメーカを用いて治療したAVNRTの1例.
  • 第23回 日本心臓リハビリテーション学会学術集会(2017年7月, 岐阜)
  • 窪薗琢郎.
  • シンポジウム14. 心リハをあきらめない.
    重複障害合併心不全患者に対する和温療法.
  • 小島聡子, 窪薗琢郎, 川添 晋, 宮田昌明, 大石 充.
  • 心疾患患者において握力は酸素摂取効率勾配 (OUES) と関連する.
  • 第65回 日本心臓病学会学術集会(2017年9月, 大阪)
  • 神田大輔, 内匠拓朗, 小瀬戸一平, 吉野聡史, 宮田昌明, 大石 充.
  • 閉塞性肥大型心筋症に合併したたこつぼ型心筋症に対し塩酸ランジオロールが有効であった一例.
  • 堀添善尚, 髙﨑州亜, 茶圓秀人, 水上尚子, 湯淺敏典, 宮田昌明, 木佐貫 彰, 大石 充.
  • 心エコーにて心室中隔右室側に低エコー病変を認めた心サルコイドーシスの2例.
  • 小島聡子, 窪薗琢郎, 川添 晋, 宮田昌明, 藤田祥次, 山口剛司, 鳥居博行, 大石 充.
  • β遮断薬にて心機能の改善を認めたCD36欠損症を呈した心筋障害の2症例.
  • 岩谷徳子, 宮永 直, 窪田佳代子, 大石 充.
  • 門脈肺高血圧症の治療経過で心房中隔欠損症が判明した1例.
  • 濱元裕喜, 宮内孝浩, 大石 充.
  • 心嚢液貯留を認めた維持血液透析患者に対して胸腔鏡下心膜開窓術後に心タンポナーデを発症した1例.
  • 田端宏之, 大牟禮健太, 吉野聡史, 内門義博, 安﨑和博, 大石 充.
  • カテーテルによるステント内の新生内膜解離を光干渉断層法で確認し治療し得た一例.
  • 迫田 隆, 尾辻秀章, 剣田昌伸, 木原浩一, 湯淺敏典, 大石 充.
  • 経過中に突如確認された左室内構造物の一例.
  • 鎌田博之, 新里拓郎, 有川朋芳, 下野洋和, 大石 充.
  • 診断および治療に苦慮した僧帽弁術後6年目に発症した徐脈性心房細動を有する収縮性心膜炎の一例.
  • 第40回 日本高血圧学会総会(2017年10月, 愛媛)
  • 大石 充.
  • スポンサードシンポジウム1. コントロール不良高血圧に挑む.
    適切な循環器血液量コントロールのための降圧利尿薬.
  • 大石 充.
  • ランチョンセミナー7. Hypertebsion Paradoxへの挑戦:心不全発症予防を見据えた高血圧治療を再考する.
    Session1 リアルワールドデータの観点から.
  • 大石 充.
  • 療養指導セミナー1.
    療養指導士の意義と役割:生活習慣病対策と多職種連携の考え方.
  • 大石 充.
  • ランチョンセミナー14. 高血圧治療up to date.
    患者さん側から見た降圧療法のあり方とは.
  • 大石 充.
  • ショートシンポジウム16. これからの高血圧研究の在り方:どこまで厳格に研究体制を組むべきか.
    新しいガイドラインに基づく高血圧研究のこれから.
  • 大石 充, 吉田拓生, 黄 章徳, 岩崎宏介, 廣居伸蔵, 嶋崎幸生.
  • 心不全合併高血圧患者における利尿薬の使用実態調査:リアル試験.
  • 宮田昌明, 金竹茂純, 丸口由紀子, 上ノ町 仁, 加治屋昌子, 赤﨑雄一, 池田義之, 大石 充.
  • SGLT2阻害薬の腎機能に対する作用.
  • 池田義之, 佐々木 健, 桑波田 聡, 今村正和, 浜田知久馬, 赤﨑雄一, 大石 充.
  • 個別治療を目指した高齢高血圧患者における降圧薬使用時の患者満足度と医師満足度の対比研究.
  • 板倉 進, 宮田昌明, 黒田 篤, 瀬戸口 学, 楠本敦旨, 鉾之原大助, 赤﨑雄一, 大石 充.
  • 高齢者における口腔機能としての咬合の安定性と高血圧を含めた併存疾患との関連性.
  • 赤﨑雄一, 小島聡子, 窪薗琢郎, 川添 晋, 宮田昌明, 吉福士郎, 宮原広典, 前之原茂穂, 大石 充.
  • 形態的及び機能的動脈硬化に関連する因子の検討.
  • 安楽香奈子, 上ノ町 仁, 加治屋昌子, 宮田昌明, 大石 充.
  • 塩分摂取自己チェック表を用いた塩分調査と蓄尿との比較.
  • 第21回 日本心不全学会学術集会(2017年10月, 秋田)
  • 窪薗琢郎, 大石 充.
  • シンポジウム16. 地域医療における心不全診療の現状と問題点.
    アンケートから見る離島広域医療圏心不全診療の現状.
  • 窪薗琢郎, 宮田昌明, 小島聡子, 大石 充.
  • Lymphocyte count is significantly associated with brain natriuretic peptide in patients with heart failure.
  • 川添 晋.
  • ランチョンセミナー13.
    エビデンスから考える心房細動と高尿酸血症の関係.
  • Ojima S, Kubozono T, Kawasoe S, Miyata M, Ohishi M.
  • Cardiac dysfunction due to CD36 deficiency was improved by administration of β-blocker and angiotensin-converting enzyme inhibitor.
  • 第76回 日本公衆衛生学会総会(2017年10月, 鹿児島)
  • 大石 充.
  • ランチョンセミナー4.
    降圧薬使用の理想と現実:リアル研究からの考察.
  • 第31回 日本臨床内科医学会(2017年10月, 大阪)
  • 大石 充.
  • ランチョンセミナー.
    心不全パンデミック阻止への挑戦.
  • 第22回 日本心療内科学会総会・学術大会(2017年11月, 鹿児島市)
  • 大石 充.
  • 教育講演2.
    心不全パンデミックにどう対処するのか?
  • Alliance for Revolution and Interventional Cardiology Advancement (ARIA) 2017(2017年11月, 福岡)
  • 大石 充.
  • 何でもARIA 2017. 高血圧を標的に考える.
    厳格降圧のエビデンス (SPRINT試験).
  • 吉野聡史.
  • Imaging session (Joint session with K-Imaging).
    Unexpected catheter-induced complication at left main coronary artery caused coronary slow flow and cardiac shock.
  • 下野洋和, 加治屋 崇, 髙岡順一郎, 有馬良一, 井上尊文, 二宮登志子, 宮村明宏, 厚地良彦, 厚地伸彦, 大石 充.
  • 5Frガイドカテーテルへのダウンサイジングが有効であったPCIの1例.
  • 第53回 高血圧関連疾患モデル学会学術総会(2017年11月, 福岡)
  • 佐々木雄一, 池田義之, 岩林正明, 赤﨑雄一, 樋口公嗣, 宮田昌明, 大石 充.
  • ミトコンドリアダイナミクス不均衡は, アンギオテンシIIによる血管障害に対する有効な治療ターゲットとなる.
  • 第31回 日本冠疾患学会学術集会(2017年12月, 大阪)
  • 大牟禮健太, 吉野聡史, 田端宏之, 内門義博, 安﨑和博, 大石 充.
  • ステント留置時のバルーン穿孔によるデリバリーカテーテル抜去困難をGuide Liner™を用いてbailoutした一例.
  • 内門義博, 吉野聡史, 安﨑和博, 大牟禮健太, 田端宏之, 大石 充.
  • ステント内再狭窄に対する薬剤溶出性バルーン拡張後に血栓を認め溶出性ステントを選択した1例.
  • 第21回 日本心血管内分泌代謝学会学術集会(2017年12月, 大阪)
  • 佐々木雄一, 池田義之, 宮内孝浩, 岩林正明, 赤﨑雄一, 樋口公嗣, 宮田昌明, 大石 充.
  • 選択的エストロゲン作動薬 (SERM) は, 閉経モデルマウスにおける血管老化および動脈硬化の進展を抑制する.